スペインロマネスク巡礼|4/N アインサ編
三日目(2025.09.19) その2
アインサ(スペインの最も美しい村)
三日目の午前中はボイ渓谷の教会群を見てまわりました。午後は私の大好物でもある街並み散策です。
アインサは初期のアラゴン王の時代には首都でもあり、小高い山の上にある周囲を城壁に囲まれた小さくまとまった街です。


マジョール広場を囲むように両側にアーケードがあり、そこでテーブルと椅子を並べカフェを楽しむ人々の姿がありました。夏の日差しが強い時期には大変心地が良いはずです、なにせ9月半ばでも日差しは強く、日陰が心地良かったのですから。


街は小さく、ひと通り散策してもまだ時間があったので、広場に迫り出したカフェで休憩です。
ところで、街の教会はサンタ・マリア教会(Colegiata de Santa María de Aínsa)、シエスタのため休憩中で、外観のみの見学となりました。良い感じのロマネスク様式の扉口です。バシリカは昨日のルポイのようなシンプルな空間、つまり私好みの空間だったはず。残念。


サジェント・デ・ガジェコ
3日目の宿泊先は、冬になるとスキー客で賑わうサジェント・デ・ガジェコ、夏はハイキング客でも賑わう山村集落です。

ホテル:Hotel & Spa Bocalé Sallent de Gallego

ボイ渓谷からアインサを経由してガジェコまで約200km
旅の記録はこちらから
スペインロマネスク巡礼|4/N アインサ編
木下治仁
一級建築士/合同会社HKA 代表
1975年鹿児島県生まれ。田中敏溥建築設計事務所に13年間勤務し、2016年に独立、2024年に合同会社HKAを設立。東京・代々木を拠点に、木造注文住宅・古民家再生・リフォームの設計監理を手がける。ウッドデザイン賞2度、木の建築賞 職人のチカラ賞受賞。



