奏楽棟の魅力を語る──第20回「木の建築賞」
先日、第20回「木の建築賞」の二次審査がありました。
一次審査を通過したのは20作品、それぞれ設計者が発表をして、審査員に評価をしてもらいます。

審査員は13名、それぞれの専門分野から質問があります
私が発表した「奏楽棟」は、二次審査に進んだ作品の中で最小の建築でした。
木で作る建築は、職人の中でも特に大工さんの役割が大事です。大工さんと一緒に建物を考え、職人さんと一緒に作り上げた奏楽棟がどう評価されるのか。


結果は?
無事に最終審査に進むことができました。
最終審査は現地審査です。審査員の方々に実際に見てもらいます。
良い建築であることと、賞で評価されることとは別なことです。
今回、賞をいただくことができれば、それは一緒に作り上げた職人さんたちの仕事を認めてもらえたようで、大変、嬉しいことです。

現地審査の様子はこちら 「神は細部に宿る」木の建築賞・奏楽棟の方杖に込めた想い
木下治仁
一級建築士/合同会社HKA 代表
1975年鹿児島県生まれ。田中敏溥建築設計事務所に13年間勤務し、2016年に独立、2024年に合同会社HKAを設立。東京・代々木を拠点に、木造注文住宅・古民家再生・リフォームの設計監理を手がける。ウッドデザイン賞2度、木の建築賞 職人のチカラ賞受賞。



