インターンシップが終わると、事務所は寂しくなりますね
ものつくり大学の2年生が、2ヶ月間インターンシップで私の事務所に通ってくれました。
毎日、満員電車に乗って大変だったでしょう。
おつかれさまでした。
アルバイトやオープンデスクなどでの自主的に学ぶ機会と違って、インターンシップは授業の一環です。
2ヶ月分の授業料に見合う勉強をしてもらわないといけないので、受け入れ側にも責任があります。私は技術的なことに加えて、設計の楽しさや難しさ、コミュニケーションの大切さを伝えたいと、毎年考えています。
これから大学の授業に戻り、ここでの経験を活かしてくれると期待しています。
若者と席を並べることで、こちらも刺激をもらい続けた、楽しい2ヶ月間でした。

構造事務所の三野さんと一緒に表参道の建築を見て回りました
学生に必ずお願いしていることがあります
それは「たまには連絡をすること」です。
私との出会いは小さなことかもしれませんが、私と交流がある方の中には、将来、きみを必要とする方や、きみが会ってみたいと思う方がいるかもしれません。
そんな機会を逃さないで欲しいのです。
私自身も、大学生のときにアルバイトでお世話になった方と今でも連絡をとりたいと思うことがあります。
偶然の出会いだからこそ、お互いに大事にしていきたいと思っています。

最終日は、事務所のメンバー5人と大学生2人と食事に行き、楽しい時間を過ごしました
インターンシップについて書いたブログです。
2025年6月23日 インターンシップ期間で何を伝えられる?
木下治仁
一級建築士/合同会社HKA 代表
1975年鹿児島県生まれ。田中敏溥建築設計事務所に13年間勤務し、2016年に独立、2024年に合同会社HKAを設立。東京・代々木を拠点に、木造注文住宅・古民家再生・リフォームの設計監理を手がける。ウッドデザイン賞2度、木の建築賞 職人のチカラ賞受賞。



